YOMIURI ONLINE:まいた餅が額にあたり5人けが…解凍が不十分か

記事要約

岡山市南区片岡の「市サウスヴィレッジ」で26日午後、「第18回なださきふるさとまつり」というイベントで、午後3時半から餅まきが行われた際、野外ステージからまかれた餅が小学生2人と成人女性3人の計5人の額に当たる事故があった。いずれも軽傷だという。
まつりの実行委は、餅が冷凍保存されており、解凍が不十分だった可能性があると説明。準備方法など改善を検討するとしている。

疑問

解凍してるかどうかはともかく、この餅まきという行為自体が危険なものでないか再確認する必要があるのではないか?

考え・主張

餅まきに限らず、地域の祭り等におけるイベントには、これは危険なのではないか?と感じるものが少なくない。伝統を守るというのは大切なことだが、怪我人が出ればその人が祭りに参加できなくなるだけでなく、祭りの雰囲気も悪くなる。以上のことから、イベント自体をなくす必要はないと思うが、怪我人を出さないように工夫できるところを考えていくことが必要だと考える。

その他

特になし