日本経済新聞:死体遺棄容疑で3人逮捕 山形、遺体は29歳の不明男性か
記事要約
山形市の山林で白骨化した身元不明の遺体が見つかり、山形県警は26日までに、死体遺棄の疑いで同県内の男3人を逮捕した。県警は、遺体が昨年10月末から行方不明になって捜索願が出されていた男性とみて身元の確認を進める。
逮捕容疑は、共謀して、山形市八森の山林で、土の中に遺体を埋めた疑い。
県警によると、容疑者が立ち会い、遺体を発見した。いずれもおおむね容疑を認めている。
疑問
容疑者が立ち会ったということは、彼らが自白したということだろうか?
考え・主張
もし容疑者が自白していたとしたら、彼らは隠すのに疲れたか、もしくは罪悪感を覚えたかのどちらかである可能性が高いと考えられる。例え殺人犯であっても、殺したことを後悔する人は多い。結局、殺人を犯して得があるということはないのではないか。
その他
特になし。