YOMIURI ONLINE:城外堀でアリゲーターガー目撃…外来種続々捕獲

記事要約

名古屋市中区の名古屋城の外堀で28日、「なごや生物多様性保全活動協議会」によって水辺の生き物調査が行われた際、カムルチーブルーギルアリゲーターガー等の外来魚が次々と見つかった。
外来種は在来種の生育環境に悪影響を及ぼす恐れがある。同協議会では、今回の調査結果を今後の外来種の駆除などに役立てたいとしている。
名古屋市環境活動推進課の森山さんは外来種を「最後まで責任を持って飼って欲しい」と話していた。

疑問

この場所では以前から外来種が見つかっていたのだろうか?

考え・主張

外来種に関する問題は長い間続いているが、正直今いる外来種を撲滅することは不可能だろう。しかし、放っておいては悪化する一方なので、発見次第駆除しつつ、これ以上外来種が増えないよう呼びかけるとともに、周囲が安易にペットを逃がさないよう心がけるべきであろう。

その他

特になし。