YOMIURI ONLINE:産経前支局長の起訴、米人権報告書が実例で指摘

記事要約

国務省は25日、世界各国・地域の2014年の人権状況を分析した「人権報告書」を公表した。
報告書では、前支局長が情報通信網法の名誉棄損で起訴されたことや、コラムを翻訳して記事をウェブに掲載した韓国人記者の関係先が捜索されたことを紹介し、イスラム国等「非国家」の組織による残虐行為が際立って多かったと分析した。
一方、日本の在日韓国・朝鮮人を侮辱するヘイトスピーチのデモ等、各国の問題についても触れた。

疑問

この記事ではアジアの問題について多く書かれているが、その他各国のことに関してはどのように書いてあったのだろうか?

考え・主張

この頃テロのニュースが後を経たない。少し前まで「イスラム国」が主な報道の対象だったが、現在は他の団体によるテロも報道されている。そんな状況で公表されたこの「人権報告書」が、世界の人権問題の解決につながることを願う。

その他

特になし。