YOMIURI ONLINE:「20歳と言うので」打ち上げの中学生に酒提供

記事要約

中学生の男女生徒12人に未成年と知りながら酒を提供したとして、愛知県警熱田署は25日、名古屋市港区の居酒屋経営の男と同店従業員の女を風営法違反の疑いで名古屋地検に書類送検した。
2人とも容疑を認め、従業員の女は「未成年だと思ったが、20歳だと言うので酒を出した」と話している。この日は市立中学校の卒業式があった。
飲酒した少年らは「地元だとばれると思い、熱田区の居酒屋に行った」と話しているという。

疑問

飲酒をした少年らは、高校受験等に響くことを考えなかったのだろうか?

考え・主張

飲酒した少年らはおそらく、高校受験もしくは合格発表を間近に控えていただろうに、このことが発覚してしまったら落とされるか、仮に合格していたとしても入学免除になってしまう可能性が高くなってしまうだろう。もし時期が違っていたとしても、15歳であればアルコールに対して過激に反応してしまう人が多いだろうから、危険な行為であったのではないか。

その他

特になし。