ウォールストリートジャーナル:ネパール大地震、どのように起きたか

記事要約

ネパールで25日に起きた地震は、地下約15キロにあった岩盤が動き、衝撃波が広がったものだ。
ネパール地震技術協会によると、ほぼ75年周期でM8クラスの地震が起きている。ネパールは片方のプレートがもう一方に乗り上げる突き上げ断層となっており、その結果ヒマラヤ山脈が生まれた。
次の大地震がいつ発生するか予想するのは不可能だが、ネパールではプレートの移動が規則的なため、予想の精度は高いという。

疑問

ヒマラヤ山脈は毎年1センチずつ高くなっているというが、今回の地震でエベレスト等の標高は変わったということはあるのだろうか?

考え・主張

この地震の被害は凄まじく、死者は4000人を超えている。地震のニュースを見ると、4年前の東日本大震災が思い出される。自分はライフラインの停止程度で済んだが、津波などに巻き込まれて亡くなった人もたくさんいる。この地震においても、知り合いや友人を亡くした人も多いだろう。亡くなった人達のご冥福を祈るとともに、一刻も早く現地が復興することを願おう。

その他

特になし