YOMIURI ONLINE:米ハーバード大での首相講話に3倍超す参加希望

記事要約

安倍首相が、大型連休中に予定している米ハーバード大での学生向け講話の参加希望者が、募集開始わずか2日間で定員の3倍を超えた。
首相は当日、ハーバード大で経済学の世界的権威のマイケル・ポーター教授らとの朝食会後、同大の学生や大学院生との意見交換を兼ねた講話に臨む。講話では、「アベノミクス」等について語るとみられる。
参加者は抽選で絞られ、首相周辺は、海外でも首相の政策が注目されている証拠とみている。

疑問

特に無いが、強いて言うなら、海外でも首相の政策が注目されている証拠としては弱いのではないか?

考え・主張

安倍首相の政策の良し悪しはともかく、他国の政治家の講話にこれだけの人数の参加希望があるということは、それだけ学生の意欲が高いということだろう。特に、これから社会人になるであろう人達にとっては、他国の政治から学ぶことも多い。また、意見交換も兼ねているとのことで、首相と学生の両者にとって良い経験となるのではないか。

その他

特になし